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​ぬちぐすい
〜やんばるの宿 ゆいのごはん〜
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沖縄では、滋養のある食べものや食材を「くすいむん」といいます。
​「くすい」は“薬”、「むん」は“もの”、つまり『薬となるもの』という意味です。
人は栄養を口から取ることによって、生きています。
それがごはん。明日の私たちをつくる大切な命の薬=「ぬち」は“命”、「ぐすい」は“薬”、『ぬちぐすい』です。
沖縄の方言であるこの言葉があることからわかるように、沖縄にも、
昔から「医食同源」、食事は命の薬という考え方が根付いていたということです。
やんばるの宿 ゆいでは、沖縄の地産地消の野菜、
コミュニティの中で作っている無農薬・無肥料・水やりもせずに育った”Sangoファーム 中城”の新鮮野菜を中心に、
それぞれの素材を活かし、季節に合わせて食材を選んでいます。
普段食べているものも、活かし方を知れば、立派な薬膳。
シンプルで、
美味しくて、楽しくて、思わずにっこりしてしまうようなお料理を
と心がけています。
人の心と体の、一番の薬は、喜ぶことですね。
​喜びをお届けできるよう、丁寧に楽しんで作らせていただいています。
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